アフィリエイト…それは世間一般では知名度が低く、怪しい職業とされています。
ちなみに僕の去年の所得は会社員年収250万円、アフィリエイト年収150万円ほどです。
そんな僕が月10万程度の物件を借りようとして信用保証会社を利用したら保証会社の審査で根掘り葉掘り質問攻めを受ける羽目になりました。
審査の電話ではアフィリエイトの中身やサイトについて質問を受け、かなり突っ込んだ話をしました。
まあ感想としては、いつの時代も世の中は大企業社員思考なんだな!!
と思いました。まあ、なかなか他の人にはない体験ができたと思うので本日はそのことを書いてみたいと思います。
※ちなみに保証会社をつけた理由ですが、親を保証人にしたくなかったので保証会社をつけました。
そもそも保証会社とは
で、まずは保証会社ってなんなの?という話だと思うのでちょっとWikipediaから引用します。
家賃保証会社(やちんほしょうがいしゃ)とは、賃貸住宅の契約時に必要な賃借人の連帯保証人を代行する会社で、不動産賃借人との間で保証委託契約を締結する会社である。 賃借人が家賃滞納などの家賃債務の債務不履行をした場合、賃借人に変わって家賃保証会社が代位弁済を賃貸人に行う。
まあ、要は親を連帯保証人にしたくなかったから保証人を会社に代行してもらおう!というわけです。
保証会社からの電話内容
今回僕が保証会社から聞かれた内容は以下の通りです。
会社員兼アフィリエイターと名乗った瞬間に質問攻めに合いましたので、そのお話もしたいと思いますw
収入源を事細かに聞かれる
まずは年収について事細かに聞かれました。
僕は事前の資料で年収400万と記載していたのですが、その内訳について細かく聞かれました。
ちなみに僕の収入の内訳としては去年ベースだと給与所得が250万、アフィリエイト所得や仮想通貨売買益など雑所得が150万程度だったのですが、保証会社の人はそれだけでは飽き足らず会社の手取り月収やボーナス収入までも尋ねてきました。
保証会社「手取り月収はいくらですか?」
僕「17万円です」
保証会社「では、ボーナスはいくらですか?」
僕「12万円です。」
保証会社「家賃補助はありますか?」
僕「ありません」
こんな感じのやりとりが続くわけです。
で、毎日会社の低賃金労働に甘んじている僕はこの時点で、
「ああ…安いなあ…これで審査に通るのだろうか…」
なんて不安に思うわけです。
で、保証会社の人も家賃の割に合っていない僕の会社員の収入だけでは不安に思ったのでしょう。副業のアフィリエイト収入について尋ねてきまして、さらには僕の運営するサイトについても聞いてきました。
保証会社「アフィリエイトをおやりになっているんですか?では、あなたの運営するサイトを教えてください」
ぼく「えっ?それはどういった理由ですか?」
保証会社「あなたが本当にアフィリエイトサイトを運営しているか、また、そこから本当に収益が発生しているかを調べるためです。」
んで、ぼくは迷った挙句、
(ここで僕の運営する20代の就活論を見せたとして、「コイツ短期離職しまくっとるやん!」とか思われたら危ないな…また会社を辞める可能性があると思われるかもしれない…)
と考え、僕は自分のアフィリエイトサイトを隠しました。
今思えば、これは怪しい行為だったのかもしれませんw
別に見られたところで記事を読まれるわけではないですし、保証会社に怪しい印象を植え付けてしまった可能性があります…
何が正解かはわかりませんが、保証会社に良い印象を与えるためにもアフィリエイトサイトはしっかり申告すると良いと思います。
僕はアフィリエイトサイトを申告しなかったおかげで審査期間は落ちる不安で夜も眠れなかったですしw
勤め先のことを詳細に聞かれる
お次に勤め先を聞かれ、さらに勤め先の部署名と職種までも聞かれました。
「部署名と職種くらいどうでもいいやろ…」とか思ったりするんですけど、どうやら審査項目らしいですね。
で、勤め先の在職確認のために勤め先に電話をかける様子。
これ、正直僕はめっちゃ怖かったです。
だって、僕の会社は副業禁止なので信用保証会社の人に副業のことを喋られたらめちゃめちゃまずいじゃないですか!
ってわけで僕は焦ったわけですが、実は勤め先に電話をかけられない方法が1つだけありました。
それは、会社の社会保険証を信用保証会社に提出するということです。
会社の社会保険証は会社に在職しなければ絶対に貰えないもの。従って、社会保険証さえあれば在職確認の電話がかかってくることはありません。
事実、僕も在職確認の電話はかかってきませんでした。
中には在職していないのに適当な会社名をでっにあげる輩もいるようですが、社会保険証があれば在職確認になりますからね。
てなわけで会社に電話をかけられることはありませんでした。あー良かった…
それにしても、中には在職していないのに在職していると嘘をつく社員もいるようですね。
世の中を騙す嘘はつきたくないものです。
婚約予定者の年収や手取り月収も聞かれる
あと怖いと思ったのは、僕は婚約のための転居と書いていたので婚約予定者の手取り月収とかボーナスの額まで聞かれました。
正直、婚約予定者の月収とかあんまり把握してないですし答えたくもなかったのですが、聞かれたら答えないわけにはいかないですよね….
こんなに根掘り葉掘り聞かれるくらいなら、親を連帯保証人につければよかったなあ、なんて思ったり。
結果、審査に通りました!
ということで結論ですが、なんだかんだありながら信用保証会社の審査に通ることができました!!!
いや〜。会社員月収手取り17マン、年収250マンでそれなりに家賃の高い物件を借りるので保証会社の審査が通るのか不安だったのですが、なんとか通過することができましたw
やっぱり低年収といえど一部上場企業に勤めているという事実は大きかったのかもしれません。
正直、ブログのことは隠してしまったのでそこは全く考慮されてないはずですからね…
そう考えると結局思ったのは、会社員はなんだかんだ最強だということです。
これがもし会社員での月収250万円でなくてアフィリエイト月収300万円だったら、恐らく保証会社から信用されず、審査にも落ちていたことでしょう。
ということで皆さん、
普通に結婚して、賃貸を借りようと思ったら絶対に会社員でいた方がいいです!!!
会社員でなくなった途端、世間からの信用が地に落ちますよ!!!
というお話でした。
※ちなみに短期離職を3回していることに関しては何も聞かれませんでした。聞かれたいたらやばかったでしょうなあ….
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