仮想通貨XCPとは？将来性を初心者にもわかりやすく解説！

(PR)当サイトは広告による収益を得ています

XCPは数ある仮想通貨の中でもかなり有望なトークンであると思っております。

その理由として、XCPはあまり有名ではないものの金融庁のホワイトリストに入っており、トークン界が盛り上がることを予想すれば今後有望なトークンであることには間違いないからです。

 

それに、チャートの形を見ても底が硬く、そこらへんの草コインのように一気に損失を被る恐れもなく、安定しています。

すなわち、大金を突っ込むとしたらそこまで落ちるとも思えないのでかなり有望なトークンであります。

ってことで、本日はXCPとはなんぞや？というお話と今後の将来性についてお話ししたいと思います。

ちなみに余談ですがXCPはロゴがめっちゃセンスあると思ってます…これでXCPと読むのかっこよすぎでしょw

 

 

 

 

XCPに興味を持った方は国内ではZaifで購入できますのでよかったらどうぞ。

 

XCPとは？

まずはXCPとはなんだというお話になるんですが、一言で言うと2014年1月に公開されたカウンターパーティ(Counter Party)上の基軸通貨になります。

カウンターパーティーってなに？？？というお話になると思うのですが、カウンターパーティとはビットコインのブロックチェーンを利用した分散市場のことになります。

 

ブロックチェーンって何？？分散市場って何？？というレベルの人は本を読んで勉強してくださいw　正直、ブロックチェーンや分散市場などの用語がわからない人は仮想通貨投資なんてやらないほうがいいので。

オススメの本は「ブロックチェーン革命 分散自律型社会の出現」になります。ブロックチェーン、分散市場などの概念についてがわかりやすく説明してあります。

 

 

まあ、ここでの分散市場の意味は、ブロックチェーン技術を用いて管理主体なしに様々な資産の取引を分散的に行う市場という意味になりますね。

今までの取引所のように管理者が集中的に取引を処理するのではなく、多数のコンピューター(P2P)が取引を処理するわけです。

 

で、この分散市場にビットコインのブロックチェーン技術を用いるわけです。そんなビットコインのブロックチェーン技術を利用した分散市場がカウンターパーティです。

 

ビットコインのブロックチェーン技術を利用した分散市場はカウンターパーティの他にもカラードコインやオムニなどがありますが、どうやってビットコインのブロックチェーン技術を応用するかというと、ビットコインの取引データにはコインの枚数や宛先以外にもデータを書き込める余白があり、その余白に追加の情報を書き込むことで独自通貨を表現するのです。

すなわち、簡単に言えばカウンターパーティとはビットコインのブロックチェーン上に追加の情報を書き込んで独自の金融サービスを提供できるプラットフォームのことになります。

 

※ちなみに余談ですがカラードコインは「ビットコインに色をつける」という意味でカラードコインという名前らしいですね。カラードコインもビットコインのブロックチェーンを利用した分散市場の一つになります。

 

そして、そんなカウンターパーティとXCPの関係はなんなの？？と言うと、カウンターパーティではビットコインのブロックチェーンを利用するため毎回少額のビットコインが必要となります。そのスパム防止のためにカウンターパーティの基軸通貨であるXCPを消費する必要があるわけです。

つまりまとめると、XCPはみんながビットコインのブロックチェーン技術を利用し、新たな独自通貨を発行、開発するために必要なトークンということです。

 

XCPの特徴

次にXCPの特徴について書いていきたいと思います。

 

発行枚数が少ない

XCPの特徴の一つは、発行枚数が少ないことです。

XCPの発行上限は約260万枚なんですが、ビットコインの2100万枚と比べるとだいぶ少ないことがわかると思います。

 

独自通貨を発行できる

そしてXCPの最たる特徴は、XCPを消費して独自のトークンを発行できるということでしょう。

企業が株式を発行するイメージですね。そのイメージでXCPを消費すれば独自のトークンを発行できる訳です。そして発行した通貨は分散型の取引所であるカウンターパーティ上で取引できるということですね。

 

ギャンブル、投票などに応用が可能

残念ながらその他の機能については僕も勉強不足で理解できていないところがあるのですが、ギャンブルや投票にも応用可能みたいです。

詳しい活用方法はよくわかっておりませんが….

 

で、今後価格は上がる可能性はあるの？

まあ技術的なお話は置いておきまして今後伸びるの？？ってお話なんですが、2018年はトークン市場が活発になってくると思うので、伸びる余地は十分あると思います。

 

ちなみにモナコインに1000万円を張って億単位の資産を手にした投資家のweb軍師様もXCPに張っているみたいです。

 

ちなみに仮想通貨は現在XCPをやたらめったら持ってます。
いつものパターンだけど底値が堅い、動き始め、そもそものポテンシャルあり、見直し買いが始まったら一瞬、という感じ。
たくさん突っ込むなら底堅いのは重要。
ハズしても被害が少ない。

— web軍師 (@webgunshi48) 2018年1月7日

 

その他Twitter上では有名な投資家さんもXCPに張っている動きがちらほら…まあ彼らが持っているからといって伸びるとは限りませんが…

 

まとめ

ってことで、あんまり話題にはなりませんが2018年はXCPもくるんじゃないのかなーなんて思っております。

ぶっちゃけ、話題になってないけれどもそこ知れず眠っているコインを大量買いしておいた方が投資としては賢いですからね。

みんなが注目していないうちにコインを仕入れて、長期的視点で高騰を待つ…僕はこのスタイルが賢いと思うのです。バフェットも実際そのやり方で莫大な資産を築き上げてきた訳ですし。

 

ということで僕はXCPを少額ですが持っております。

まだ持ってないよ！という方は国内ではZaifで購入できますので今のうちにどうぞ。ここは板取引ですのでいろんなコインを安く仕入れることができます。

※2018/2/6現在、かなり割安でバーゲンセールをしておりますので、購入するのは今のうちだと思いますよ！

 

【Zaif】

→Zaifを今すぐ利用してみる！

 

 

ではでは今日はこの辺で。