「新婚1ヶ月目なのに嫁とケンカしてしまった…ヤバイ…」
「自分は悪くないはずなのに、どうして彼女は怒っているんだ?」
こんなことでお悩みの男性諸君もいらっしゃると思います。
事実、ぼくはこの記事を書いている時点で新婚2ヶ月目ほどですが、既に妻と何回も喧嘩しています。それも僕から見れば些細なことですし、そもそもなぜ怒っているのかわからないことも多いです。
ということで本日は、新婚1ヶ月目で妻と喧嘩したときに夫がやるべきことを、ぼくの新婚数ヶ月の経験を踏まえて書いてみたいと思います。
女性は感情の生き物ですし、言外の言葉の意味を察しなければいけないのです。
そのあたりも踏まえて、見ていきましょう!
目次
新婚1ヶ月目で僕が妻から怒られたこと
まず、ぼくが実際に新婚1ヶ月目で妻から怒られた具体例を挙げながら、なぜ女性は怒るかの理由を分析してみましょう。
始めに申し上げますが、基本的に女性は感情の生き物なのです。そこを間違えて男性の友人と同じように接してしまうと、痛い目を見ることになります。
では、それを踏まえた上で僕が新婚1ヶ月目で妻から怒られた具体例を見てみることにしましょうw
頻繁に外泊して怒られる
新婚1ヶ月目で何してんだって感じですが、僕はしがない貧乏サラリーマンです。しかも営業職です。その上出張が多く、地方に頻繁に営業に出かけます。
ですので、僕は出張にかこつけて頻繁に外泊をしておりました。例えば僕は実家が埼玉なのですが、埼玉に営業に行くときは埼玉の実家に外泊をしておりました。
で、このことに対し妻の了承を取っていたはずなのですが、とある日に妻の不満が爆発!
急にラインがやってきました。
妻「新婚生活1ヶ月目で奥さんを差し置いてこんなに外泊を繰り返すなんて、先が思いやられるわ…」
ぼく「えっ?良いって言ってたじゃないか」
妻「必ずしも内心思ってることは文字通り発言通りじゃないのよ。女性の面倒なところだと思う」
…というラインのやりとりがありました。
すなわち、妻はぼくが外泊をするのを快く思っていなかったのです。にも関わらず、笑顔で許可していたのです。内心で思っていることと外面の対応が違うのです…
妻も言っていますが、ここが女性のめんどくさいところですよね。
まあここで僕は妻に謝り、妻も思っていることをはっきり言うということで事なきを得たのですが、ここで学ぶべきことは「女性は感情の生き物でである」ということです。
水回りを掃除しないで怒られる
これ、男性と女性の性差かな?とも思うんですが、僕はどちらかというと床のホコリや机の上のゴミなど、家の表面的な汚れが気になるんですよね。
なので僕が掃除するときは基本的には床のホコリ掃除だったり机の上の片付けだったりが中心になるのですが、どうやら妻はそうではないようでして、ホコリやゴミよりもむしろ水回りの汚れを気にします。
例えば風呂場や洗面所の汚れなんかですね。
結婚して思ったけど、女性って水回りの汚れとか気にしますよね。僕なんか鏡の汚れなんて全然気にならないんだけど、妻はすごく鏡の汚れとか風呂の汚れとかを気にする。これは男女の違いかなあ。
— タコペッティ (@syakaisei) 2018年6月25日
僕はその辺の汚れに無頓着なので、風呂場の汚れを放置してしばしば妻に怒られます。
自分の気になるところの汚れだけではなく、妻の気になるところの汚れも掃除してあげる、それが夫婦円満の秘訣かなーとも思います。
妻との喧嘩を避けるためには具体的にどうすればいいの?
では、具体的に妻との喧嘩を避けるためにはどうすれば良いでしょうか??
僕は結婚生活2ヶ月目にしてようやくそれなりの解決策を見つけましたので、以下書いてみたいと思います。
ありがとう。ごめんね。を必ず毎日1回言うことを心がける
これは友人の結婚式のスピーチにて、結婚生活20年目の方が言い放った一言です。
先日結婚式に参加したんだが、そのときのお偉いさんのスピーチで
「ありがとうとごめんなさいを毎日お互いに必ず言っているか確認しましょう。その一言がなくなると、一気に夫婦のコミュニケーションが希薄になります」
と言っていて、ああ良いこと言うなあ、って思った。— タコペッティ (@syakaisei) 2018年6月17日
いやあ…良い一言ですねえ…
この言葉を聞いて以来、僕ら夫婦はどんな些細なことでも必ず「ありがとう」と「ごめんね」を言い合うようにしています。
「ありがとう」と「ごめんね」には不思議な言葉があるものでして、どんな些細なことでもこの言葉を毎日言うことを心がけるだけで衝突は減りました。
密なコミュニケーションが生まれるので、お互いが寄り添って生活できるようになるのですよね。
新婚数ヶ月目、いや、はたまた新婚数年目のベテラン夫婦の方も、是非実践してみてください。
事前にコミュニケーションをしっかり取る
「ありがとう」と「ごめんね」を頻繁に言うことに加えて、コミュニケーションを事前にしっかり取っておき、気持ちのすれ違いを防ぐだけで無駄な喧嘩は防ぐことできます。
その時感じた違和感はそのままにしておくのではなく、その場で聞くのです。
喧嘩を起こさないためにはまずはそれが1番重要になります。
僕の場合で言えば、
「明日は外泊するね!!」
と了承を取ったとき、そのときの妻の反応で妻の感情を察するべきだったのです。
非常に難しいとは思いますが、綿密なコミュニケーションを取ることが喧嘩をなくす秘訣であると思います。
家事の役割分担を決める
これは家事に言えることですが、家事の役割分担を最初から決めておくと後から揉めなくて済みます。
掃除や洗濯や料理など、夫婦がやらなければならない仕事は多いです。
全て役割分担しろとは言わないですが、「予め何曜は誰々が料理を作る!」などと決めておけば無用な争いは防げるのではないかと思います。
事実、我が家では洗濯は基本的に僕が、床の掃除は僕が、料理も平日は基本的に僕が担当しています。
…僕ばっかやってんじゃねえかって感じですが、まあともかく、最初から役割分担をしておけば余計ないざこざは防げますので、皆さん是非とも認識しておきましょう。
妻と喧嘩した時の対処法
では、予防策はこれまでお話ししてきた通りですが、喧嘩が起きてしまった場合はどうすれば良いでしょうか?
具体的に僕が実践している、妻の機嫌を抑えた方法を見ていきましょうw
家事を手伝う
妻が怒っているなら、何も言わずに家事を手伝いましょう。
皿洗い、掃除、洗濯、なんでも良いですが、何も言わずに家事を手伝うだけで妻の機嫌は収まります。
とやかく言うのではなく、まずは行動で示すと上手くいくことが多いのですよねw
嫁に手土産を買っていく
もう一つ僕が喜ばれたのは、嫁の好きな食べ物を買って帰ることです。
例えば妻の帰りが遅くなるとき、僕は100円のシュークリームを買って冷蔵庫に忍ばせておいたことがありました。
たかが100円ですが、妻はそれを見て超絶喜びました。
会社の出張などで外泊するときも同様です。そんなときは妻が喜びそうなお土産を買っていきましょう。
人間の心理というのは単純なものでして、それだけで妻の機嫌は良くなります。
休日デートに誘う
これもだいぶ即効性が高いです。
夫婦になると2人でゆっくりお出かけする機会なんか少なくなりますが、そんなときに妻をデートにでも誘ってあげるとものすごく喜ばれます。
ズバリ、特に新婚1ヶ月目くらいでしたら、ブライダルフェアデートに誘うのがオススメです。
新婚1ヶ月目でしたら恐らくは結婚式をどうしようか迷っていることでしょう。事実、僕も現時点で結婚式をどうしようか非常に迷っております。
で、大概の夫婦の場合、結婚式準備の主導を握るのは妻の方です。「結婚式は女のためにあるものだ!」と主張する人が多いように、結婚式準備のメインは女性です。事実、我が家でも妻が結婚式準備に張り切っています。
とはいえ、男が結婚式準備をしないと妻からも煙たがられます。
そんな時、妻をブライダルフェアに誘って、「結婚式会場の下見に行こう!」と提案してあげると、物凄く喜ばれます。
ブライダルフェアデートの良いところは、式場見学は無料な上、高級コース料理を無料で試食できてしまうということなんですよね。
僕は和婚の式場を中心に妻とブライダルフェアデートに行きましたが、庭園を散歩して、コース料理を試食して、お土産を貰うという完璧なデートプランを無料で体現できましたからねw
*関連記事
→ゼクシィ経由で目黒雅叙園のブライダルフェアに参加した実体験談
今はゼクシィやハナユメなど、ブライダルフェア会場を探せるサイトが充実しています。
これらのサイトで良さげな式場を探して、ブライダルフェアデートを提案してあげれば奥さんも大喜びすること間違いなしです。
特に、ハナユメは最大10万円のギフト券を貰えるキャンペーンもやっているみたいですし。なんならブライダルフェアデートに行ってお金まで貰えてしまうレベルです。
結婚してから妻とあんまりデートしてねえな…結婚式準備もお任せだし…と思われる方は是非ともブライダルフェアデートに誘って、夫婦水いらずの1日を過ごしてみましょう。
ハナユメ公式ホームページでいろんなブライダルフェアイベントは探せますので、ブライダルフェアデートに行ってみたい!という方は下記リンクからどうぞ。
まとめ
以上、たかだか新婚数ヶ月目の新米夫婦ですが、同じように新米夫婦であるカップルの参考になればと思い、今回の記事を書いてみました。
とはいえ、こんな記事を書いておきながら言うのもアレですが、適度な喧嘩は夫婦生活を円満に保つためには必要不可欠だと思っております。
だって、一度も喧嘩しない夫婦なんて逆に気持ち悪いし、それってコミュニケーションをきちんと取れていないってことじゃないですか。
余分な喧嘩は不要ですが、適度な口喧嘩くらいあったほうが夫婦円満は保てると思うんです。
余分な喧嘩を防ぐべくしっかりとコミュニケーションを取っておき、たまに口喧嘩をする。夫婦生活を送るためにはそれくらいがちょうど良いんじゃないでしょうか。
てことで今日はこの辺で。
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